医院ブログ

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2017.02.22更新

こんにちは、中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

オーラルフレイルとは、歯、口の機能の虚弱を意味します。ただし単に歯や口の機能が低下するだけではありません。筋肉減少を招き、さらには生活機能障害へと陥ることを指しています。むし歯や歯周病で歯を失ったり噛み合わせが悪いと軟らかい物を好むようになり、筋肉が衰えると同時に食事もかたより、栄養のバランスが崩れて体力も減少していきます。そうならないために、バランスの良い食事と歯、口の定期的な管理、運動、そして人付き合いなどの、社会性の維持です。

歯や口の管理は本人の努力だけではカバーできませんので、健常状態を保つためにも定期的に歯科医院で診てもらいましょう。特に歯のない所への対応にはさまざまな治療法があるため、大きな差がでます。是非一度ご相談ください。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2017.02.19更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

現在、60歳以上の約3人に1人が骨粗鬆症に該当するとされています。その有力な治療薬がビスフォスフォネート系薬剤(BP系薬剤)です。骨折のリスクを減らす効果の反面、顎骨壊死というリスクを含んでいます。
顎骨壊死の発生は感染が要因となっており、清掃不良な口腔や、そういった状態での侵襲的歯科治療がまさにその引き金となっています。
6学会の統一見解として、BP系薬剤は骨折防止の効果の有益性がまさっていると考えられ、口腔内を清潔に保ったうえで感染予防に注意して休薬せず、歯科処置を行うことを推奨しています。

 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2017.02.01更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

バリアフィルムとは、その名の通り感染予防のために使用する透明のフィルムです。

 

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当院では、写真のようなテープ状のフィルムを院内の様々な場所や器具などに貼り、感染予防に努めていますtoothglitter

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2017.01.30更新

歯磨剤

こんにちは、中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

歯の表面には、目に見えないミクロの傷ができていて、そこにステインやプラークが付着してしまいます。その細かい傷を栄養分(ミネラル)を補給してなめらかにする事でステインやプラークを付きにくくしてくれるのがこの歯磨剤です。毎日の歯磨きでつややかに輝く歯を維持しましょう。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2017.01.05更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

新年明けましておめでとうございます。

本日より平常通り診療を開始しております。
本年も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。

 


スタッフ一同

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.12.20更新

こんにちは。中央区、警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人 児玉歯科医院です。

今年も残りあと11日となりました。
年末年始は12月29日の午後から1月4日まで休診とさせていただきます。
何かある方はお早めにご来院ください。

1月5日から平常通り診療いたしますので、よろしくお願い致します。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.12.15更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

前回に続き、今回はデンタルレントゲンについて詳しくお伝えしていきます。

デンタルレントゲンは、小さなフィルムを口の中に入れて歯の写真を撮ります。デンタルレントゲンでは、パノラマレントゲンと違い1本1本の歯の詳しい状態が確認できます。
そのため、虫歯の進行の状態・歯と歯の間の虫歯の状態・歯の根の先の状態・歯を支えている歯ぐきの中の骨(歯槽骨)の状態などを確認したい際に有効です。

パノラマレントゲン、デンタルレントゲンそれぞれに良さがあります。当院では、この2つを上手く使い分けながら、患者様に合ったより良い診断ができるようにと心がけておりますtoothglitter

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.12.09更新

こんにちは。中央区、警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

たばこやコーヒー、お茶等を好んでよく飲まれる方は特に着色が付きやすいです。歯ブラシでは落とせませんので、歯科医院で専用のブラシやゴム製の物で除去することが出来ます。

新年を迎える前に1度歯のクリーニングに来てはいかがですか?

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.12.08更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

今回は当院で使用しているレントゲン写真についての紹介です。

レントゲン写真は、外からは見えない歯の内部、歯茎の下の骨の様子などを知るために使用します。その他にも、歯周病の進行度を見ることや、抜歯をする際の歯根の長さ、形、骨との関係などの確認もでき、その情報をもとに正しい診断を行うことができます。

当院で使用しているレントゲン写真には、パノラマレントゲンとデンタルレントゲンの2種類がありますが、今回はパノラマレントゲンについて詳しくお伝えしていきます。

パノラマレントゲン写真とは、口腔内全体を1枚のレントゲン写真として撮影する方法です。
パノラマレントゲン写真では、1枚の写真で歯や骨、顎関節の異常、親知らずの有無や埋もれ具合、上顎洞の状態などさまざまな情報を得ることが出来るため、親知らずの抜歯や、歯周病の診断、インプラントの診断などの際に有効です。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.12.07更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

着色をしやすい人とは?

1.嗜好品を良く摂る人

   コーヒー、紅茶、麦茶、赤ワインなどの飲み物を多く飲む人。タバコを吸う人はヤニがべったりこびりつき歯磨きでは取れなくなります。

2.歯並びが悪い人

   歯並びが悪いと歯ブラシがとどかないところがどうしてもでてくるので着色しやすくなります。

3.歯石が溜まりがちな人

   磨き残しが多く歯石が付着している人は表面がザラザラしていて凸凹しているところに色素が入り込み着色しやすくなります。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

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