医院ブログ

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2016.12.05更新

こんにちは!中央区警固、薬院、桜坂、浄水通りの医療法人児玉歯科医院です。

みなさん「歯垢染色液体」をご存知ですかni

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ブラッシングをする前に、こちらを使用すると汚れ(歯垢)のある部分が赤く染まり、磨き残しを防ぐとともに、歯肉炎の予防にもなりますtoothglitter

一目で汚れが分かり、いちご味なので歯磨きの苦手なお子様にもオススメですnico

当院でも取り扱い、販売を行っております。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.12.05更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は着色についてです。

着色の原因として以下のことがあげられます。

1.加齢

   年を重ねるにつれて歯の色は黄褐色に変わっていきます。

2.ステイン

   お茶、コーヒー、赤ワイン、カレーやタバコなどでの着色です。

3.歯垢

   歯垢や歯石が溜まっているとそれが黄白色に見えることがあります。

4.虫歯

   虫歯があるとそこが黒っぽくなります。

5.神経が無い歯

   神経が無い歯、又は神経が死んでしまっている場合は歯の色が茶色かグレーな変色します。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.17更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

 

今回はデンタルフロスでの清掃方法についてです。

歯と歯の間にゆっくりと前後に動かしながら通し、歯と歯茎の境目までデンタルフロスを通します。力まかせに通すと歯茎を傷つけてしまうので注意してください。

歯の面にフロスを沿わせゆっくり上下に動かして汚れを除去していきます。

次の歯間部に移るときは使用した部分をずらして新しい部分で清掃してください。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.17更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は当院で使用している「う蝕検知液」についての紹介です。

 

 カリエスチェック

 

う蝕検知液(虫歯検知液)とは、虫歯治療の際に虫歯の部分のみを赤く染めるものです。

虫歯治療を行う上で一番大切なのは細菌に感染した歯質を完全に除去することですが(虫歯を取り残すと二次カリエスが発生するため)、虫歯をどこまで削るのかは目に見えません。そこで、このう蝕検知液を使うことで細菌に感染した取り除くべき部分が赤く染まるので、どこまで虫歯を削ればよいかの目安になり、虫歯の取り残しを防ぐことにも繋がります。

 

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.16更新

こんにちは、中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

口腔機能を維持するためにもお口の体操をしましょう。

①深呼吸をゆっくり3回します。

②頬をふくらましたり、へこませたりを5回繰り返します

③舌で左右の頬を内側から5回づつ押します。その後、頬の内側を沿わせるように舌をグルグル5回まわします。

④『パ・タ・カ・ラ』『ア・イ・ウ・エ・オ』の発生練習をします。

お口の働きを保ち健康寿命を延ばしましょう。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.09更新

こんにちは中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

お口の働きは気がつかないうちに低下してしまいます。最近固い物が食べづらくなった。むせやすくなった。お口の乾燥が気になりだしたなどの症状のある方は、歯磨き同様に、お口の体操を習慣にしましょう。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.07更新

こんにちは中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

11月7.8日は、いいな、いい歯の日です。お口の中の健康を保つためにも、この機会に検診にいらしてくださいご連絡お待ちしております。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.07更新

皆さん今日はなんの日かご存知ですか?

11月7日8日は、いいな、いい歯の日なんですよ。お口の健康のために、これからでも検診にいらっしゃいませんか?

ご連絡お待ちしています。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.11.04更新

 

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

今回は伝達麻酔と麻酔後の注意について詳しくお伝えしていきたいと思います。

まず伝達麻酔とは、神経が枝分かれする前のおおもとの部分に麻酔薬を注射し、広い範囲に麻酔を効かせるもので、骨が厚く、麻酔薬がしみにくい下あごの歯(とくに奥歯)の治療時によく用いられます。

また、湿潤麻酔をしたけれど、効きにくい場合などにも伝達麻酔を使用します。


続いて、麻酔後の注意についてです。

湿潤麻酔の場合、個人差はありますが約1〜3時間ほど麻酔が効いており、伝達麻酔の場合は約3〜6時間ほど
麻酔の効果が続きます。

治療が終わっても麻酔が切れるまでは注意が必要となります。

・食事
麻酔が効いているときに食事をしてしまうと、誤って唇を噛んでしまったり、麻酔をした部分に傷が付いても気づかないことがあります。そのため食事は麻酔が切れてから行うようにして下さい。

・噛む、触る
麻酔が効いているときに、誤って唇をかんでしまうと大きく腫れてしまうことがあります。特にお子さんの場合、麻酔が効いていると唇を噛んでも痛くないため、何度も噛んでしまったり、気になって爪や指で引っかいたり触ったりしないようにしてください。感覚が無いので傷が大きくなってしまうことがあります。

その他にも、過度な運動やアルコールの摂取、入浴など普段の生活の中にも注意すべきことがありますので、麻酔治療をした際は十分にお気をつけ下さい。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

2016.10.25更新

こんにちはnico中央区警固、薬院、桜坂の医療法人児玉歯科医院です。

 

前回は基本的なフロスの持ち方にでしたが、今回は場所によるフロスの持ち方です。

フロスは使う場所によって持ち方と使い方が違ってきます。

・上の前歯は左または右手の親指ともう片方の人差し指でフロスを上に向けて押さえます。

・上の奥歯は両手の人差し指でフロスを上に向けて押さえます。

・下の前歯と奥歯は両手の人差し指でフロスを下に向けて押さえます。

投稿者: 医療法人 児玉歯科医院

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